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「明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。」(blog-風景と情景-より)

京都みなみ会館で森繁久彌追悼上映

 11月10日に96歳の天寿を全うされ、今月8日に国民栄誉賞が贈られた、森繁久彌さんの追悼上映が、京都みなみ会館で昨日から始まっています。     森繁 『世にも面白い男の一生』(小説『桂春団治』の映画化) 12/11(金)・12(土)        10:30 12/13(日)・14(月)・15(火) 10:30、18:15(~20:10) 『小早川家の秋』 12/17(木)~20(日) 10:30 12/21(月)・22(火) 10:30、18:20(~20:10) 当日のみ 1,000円均一 会員:800円 どちらも、錚々たる顔ぶれのスタッフ、キャストです(詳しくはチラシ画像をクリックで拡大して下さい)。私の覚えている森繁久彌氏は『7人の孫』のテレビドラマでのおじいちゃん役の姿(実際は50歳代だった)ですが、若き日の森繁さんを、豪華キャストと共に見るのも良いなあ~ 『7人の孫』の主題歌は森繁さんの作詞、歌ももちろん森繁さん。 「どこかでほほえむ人もありゃ、どこかで泣いてる人もある…人生とはいい物だ」って教えてくれた人でしたね。     ブログ村に参加しています。どうぞクリックのご協力お願いします。 にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 高槻情報へ