いつも+2

「明日もいい日にしてみせますよ。ではまたね。」(blog-風景と情景-より)

天皇と国民と

■これは2015年に、私が武田康弘氏のFacebookに書かせていただいた文(コメント)を、ブログに掲載してくださった記事ですが、最近皇室典範改正があり、つくずく天皇制の維持は大変だなと思ったので、リンク切れなどを修正して、新たな日付にしました。なお今回の改正には無理があると思います。昭和天皇は、米国訪問後の記者会見で無責任な発言をされ、賛成できないが、「上皇陛下は終戦時に昭和天皇が戦争責任を取られなかったことを残念に思われた」と、何かで読んだ事があり、ご自身はアジア各地に慰霊訪問された。今上陛下は、その姿勢を継承されて平和外交に努力されていると思う。
そのご努力は大変なものだと思いますが、今回のような皇室典範改正をして、昭和天皇の直系ではない人物へ継承をすると、また戦前の昭和天皇のように、その時の周囲の意見に影響され、勢いに流されてしまう可能性があると危惧します。憲法も改正する方向で動いているから、恐ろしいい。 

【昭和天皇と国民と:京都御所に戻られ、皇居は大戦祈念館等として開放すべきだった】 (2015-09-16)

以下の論考は、井上恭子さんが、わたしのfbに寄せられたものです。明晰で落ち着いた論考で、なるほど、と思いましたので、ご紹介します。武田 

太平洋戦争で日本人も悲惨な体験をしたのに、先の大戦は間違いではなかったし、戦前の日本人はすばらしかったと言い出す人が絶えない。戦前の特権階級の子孫に多いが、普通の人々にも少なくない。美化が頭の中で反響しているようで、井戸の中から広い空の下に出ない。それは戦争の最高責任者がケジメをつけなかったから。

日本人は過去の事実を「過ぎた事」と、水に流す傾向がある。戦争には複雑な経緯があり、責任は単純ではないが、不慮の事故や天災ではない。たとえ部下が自分の意図を逸脱したとしても、結果責任を負うのが最高責任者。また最高責任者に責任を取らせないようにした、当時の占領軍や内閣にも、民主性の育たない国にした責任がある。過ちに陥った原因や経緯を教訓にしようとせず、風化させようとしてきた。

戦後、天皇は伝統文化の家元として京都に戻り、皇居を大戦記念館と病院・防災公園・仮設住居などとして開放すべきだった。

私は若かりし昭和天皇も、時代に翻弄された人だと思うので、責める気はないが、皇居を開放しなかった事と、戦後、真実を詳述されなかった事には責任があると思う。香淳皇后と共に葬られた天皇の日記には、知られざる真実が書かれていたかもしれず、複製もせずに葬った行為は、全く天皇にも国民にも罪な事。

無謀な戦の「賭け」に陥った原因を深く知って、2度と繰り返さない国になるために、皆がより深く知り、考える必要がある。そして憲法九条を守り、世界中で救援活動などに貢献する国であり続ければ、いずれ近隣国とも和解できるだろうし、いつまでも旭日旗を振り回して、ナルシズムに陥ったりしないと思う。経済力が世界何位とかでなく、自然も、手仕事も、科学も同じ位大切にする、魅力のある真珠のような国を目指すべき。

今のような状態が続くのは、米国の間接的占領政策を利用して、自分の利益や地位を確保したい人が、なぜか各界のリーダーとして権限のある地位に就き、ますます深い蟻地獄を作っているから。それに関して論じようとすると、昭和天皇の責任の所で思考停止になってしまい口を閉ざす。責任を明確にしてケジメをつけた後、それ以上は責めないという方が清々しいと思う。

京都御所 建礼門

以下は、憲法に関する名言です。

◆「憲法について」masato 原発避難農民さんの名言

日本国憲法は不戦を世界に誓った理想憲法だと思っています。理想なのだから実践するのは難しい。その難しいことを敗戦を機に世界に誓ったのだ。

現実の世界政治に対応した憲法解釈を追求するといずれ核保有国を目指すことになるだろう。理想だからこそ誇れるし崇高だからこそ周辺国の信頼を得るのだ。

憲法9条誕生の経緯:元首相幣原喜重郎,吉田茂の言葉

◆憲法9条がなぜ書かれたか、いかに合理的か、とても良く解ります。

●長いですが、ぜひ下記サイトのリンク先の内容をご覧下さい。

 (長文ですが、これを読まずに押付け憲法と断定するのは、証拠を見ずに状況のみで犯人を断定しているようなもの)

Blog【こだわり棟梁のまごころ】『小野田寛郎さんの訃報…時代は遠ざかりますね』より

■こだわり棟梁のまごころ
 "実際の戦地での経験がある方が90歳代、だんだんと戦争の記憶が風化し、戦争を全く知らない世代が大部分になっています。

高齢者人口の比率が拡大する中で、若いフレッシュな気持ちで、今後の社会を動かしていってもらう事を期待しますが、大切な事が忘れられないかという危惧もあります。それは『敗戦』と言わず、『終戦』という新しい言葉を使ったことに、永遠の平和への決意を感じた事。
最近、終戦直後の憲法制定時の経緯について、事実を知らないまま、勇み足での議論があるかと思い、参考資料を拾い出してみました。長文が多いですが、ご一読頂ければ幸いです。"
《平和憲法誕生の経緯、目的と意義、まとめ》
「幣原喜重郎‥‥深謀遠慮の宰相」:苫小牧キリスト教会牧師所感
http://d.hatena.ne.jp/koumichristchurch/20130307/p1
《吉田元首相による回想》岩田行雄の憲法便り:日刊憲法新聞
http://kenpouq.exblog.jp/20491858
*もう販売していない本ですが、タイトルがいいと思う!
「無事がいちばん—不景気なんかこわくない」横井庄一著
  中央公論社 (1983/08)

◎【日本国憲法の誕生】(国立国会図書館)
 http://www.ndl.go.jp/constitution/

膨大な資料なので全部読む訳にはいきませんが、こういう資料があるという事、いつまでも公開されるべきだという事でリンクします。(転載等については、許可用のフォームから申し込む事。特定秘密保護法の施行で非公開にされてはいけないので、主要部分だけでも各自記録する必要があるかも。)

●【日本国憲法】(憲法に関するサイト:リンク集など)
http://kenpou2010.web.fc2.com/index.html

 

キンキーブーツ集約版

キンキーブーツの2025版が終わりました。

辛くて見に行けませんでしたが、春馬さんの出演時の様子のX(tweet)を、思い出して、時々見やすいように、この記事の日付を2025年の公演の千穐楽(6月8日)にしました。

www.kinkyboots.jp

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以下のTweetは、DE→ (@DE19721222) | Twitterさんの18連続ツイート(文+動画含む)による、キンキーブーツの集約版です。
読み込みが最初のツイートだけになりますが、リンク先で一覧できます。

全部見るとストーリーもハイライト場面も観れるので、DVD化などの予定がない現在では、一番鑑賞しやすい記録だと思います、

 

youtu.be

 

f:id:inking:20211124004145j:plain

 

兵庫県の斎藤知事:2024年からの大混乱

兵庫県知事の問題は、とても複雑化してしまった問題なので、簡単には書けない事ですが、私がこの問題に気づいてモヤモヤしていた気持が、最近やっと落ち着いてきたので、それに役立った、参考記事を紹介しておこうと思います。
「自分の納得」できる考え方が、全てを丁寧にまとめてくださっている『会心ブログ』あったのに、気付かずに遠回りしていました。せめて、私のように、兵庫県の斉藤知事問題に関心のある方の、情報整理に役立てばと思います。

本来は時系列に書くべきでしょうが、とりあえず、まとめ的な記事からはじめて、順不同です。それと個人的なメモですから、逆の目から見たら暴論かもしれません。
しかし、百条委員会も、第三者委員会も、行った後に、その内容を十分検討してから、もし不信任なら、その決議を出すべきだったことは言うまでもありません。

両方とも選挙を2024年11月17日に行って、斎藤元彦氏が当選されてから後で出た報告です。

■これらの報告は前任期の斉藤知事への報告です。新任期の斉藤知事に対して、これに対応して責任を取れ、自分に何らかの処分をしないのかと言う説には首を傾げます。

辞職で責任は果たされたと思います。さらに一回だけ、あまりにも強い批難の質問に対して、公用PCの内容を明らかにすることを示唆する発言をされましたが、どうも県庁内部で反対意見もあるのか、その方向には進んでいません。
もし公開したら、故人以外の人物のプライバシーも晒され、今よりさらに混乱を招くかもしれないですから、公開は見合わせるという意見も一理あると思う。少し漏れているだけでも、大変な内容ですから、PCの記述から知れる方々のプライバシー尊重のために伏せるという方針は仕方ないかもしれません。第三者委員会の藤本委員長の、報告の中にある、「元西播磨県民局長の「非違行為」は看過できるものではない」という言葉で十分推察できます。

【概要】

■発端から、斎藤元彦氏の当選まで。

luckykonami.com


兵庫県知事(斎藤元彦)は悪くない?流出した「懲戒処分文書」から本当の理由を読み解く – ほっこりトレンド大学

【百条委員会】
報告書は、せっかくの重要な証言をスルーしておられて、すごく意見が分かれていたであろうことがよく解る、超玉虫色の曖昧な内容でした。しかしTV局が行っていたような決めつけがなかったのは、良心的に苦心されたのだとは思う。
百条委員会で最も解りやすい証言をされた、片山副知事の動画を入れます。
(約18分)

youtu.be

他にも大切なシーンは多々あります。
◆竹内議員が藤井弁護士に強い口調で質問されているところなど。

【公用PCの内容】立花氏が入手された、公用PCの内容の一部を、官僚経験のある丸山穂高氏が解説を交えて、紹介されています。
(丸山氏+サキシル新田氏のYoutube要約版です)

youtu.be

【第三者委員会】
とても解りにくい報告書と会見だったが、それは事件が複雑だということと、委員長の言い回しが慎重すぎた上に、口調が静かすぎたことも影響している。
初めは解りづらくて疑問を抱きましたが、注意深く聞くと納得が出来る内容でした。
(正直言って最初は残念に思いました)

この報告(会見)で大切だと思う点は、3つあります。
《1》『公益通報者保護法』に関して、第三者委員会は、違反だったとされている。
別の見解の弁護士さんもおられて、私もこんないい加減な文書を広い範囲に配る行為まで保護していたら、逆に世の中おかしくなるだろうと思いますが、現行法では内容が公益というより、単なる不平不満でも「公益通報として保護される」というのが第三者委員会の見解で、このことに決着をつけるには法廷で争うしか無い。

《2》元西播磨県民局長の懲戒理由の4つのうち、3つの非違行為は重大なものであり、これによる処分は有効である。

《3》文書に指摘されている、おねだりなど、7つの項目のうち6つは真実と認められないという結論になった。ただ、残るパワハラに関しては、被害があったという証言はなかったが、パワハラはあったものと考える。
※これは、元西播磨県民局長が、全く根も葉もないことだけで、文書を作成したとは看做さない、武士の情けと受け止める他ない。

・記者会見動画

youtu.be

【参考サイト】
以下の”会心ブログ”は、非常に丁寧に何度かにわたって、さまざまな角度から纏めてくださっています。事実を知るには不可欠なブログ。資料として貴重だと思います。

kaishin.blog

会心ブログ – For a fulfilling life

kaishin.blog

◇県民局長は、副知事に次ぐ高い地位です。その方が執務中に、こんなことをされていたのかと呆れます。不満を訴える文章も、些細な事の単なる噂で、何ら県民の事は考えていない。それでも県(西播磨県民局)の公式サイトなど、表向きの文章では立派なことを書いておられるので、こんな立派な方なのにという人も多い。表裏の落差がありすぎです。

◆この件に関して【賢者の人事】(人事コンサルタント)さんの動画がとても詳しく、参考になります。斉藤知事問題のシリーズはとても客観的で緻密な考察です。また奥様からとされるメールは、メールの様式から、県庁内の人以外(部外者)には書けないと説明されています。

【公用PC内のファイルを時系列で整理してみた】

 youtu.be

【斉藤元知事不信任決議の裏側】

youtu.be

◆ オールドメディアの中では、《週刊現代》の記事が、偏りもなく丁寧だと思う。
以下日付は2記事ともに、2024.10.23です。

gendai.media

gendai.media

◆ 以下Facebookより
(Facebookの登録を促されるが、その表示はそっと縮小できます)
この投稿がとてもわかりやすく、全体が理解できました。

繰り返しになるが、なぜここまで執拗な攻撃があるのかと考えると、裏に知られざる深い事情があると思わざるを得ません。メディアは知事への攻撃ばかりせずに、もっと政策を詳しく報道すべきです。県庁舎の建て替え凍結、定年制の65歳厳守とか、西播磨臨海道路のルート変更などは、ほとんど報道せずに、おねだり・パワハラ・公益通報者保護法違反だけ言っていますが、真の原因はそこではないと思う。

◆真相深入り 虎ノ門ニュース (北村弁護士など)
『兵庫県知事選 百条委員会での あれを隠していたのは 虚偽報道です』

【2023年度の兵庫県庁内の組織の幹部と知られている言動】
 *X(twitter)より

●おまけ
上にも読み込んだ、百条委員会の片山氏の応答ですが、別のもうすこし長い編集の動画が、とても面白かった。(約24分:字幕などが、より解りやすい編集)

https://youtu.be/yWra7-ZCr5Q?si=pHsr7E43Oj8nC7wB

《追記》TVは、TBSの『報道特集』をはじめ、どの局も、これでもかというほど、一方的な斉藤知事批判の情報を流し続けた。

■とても酷い例

報道特集「特集 元兵庫県議“自殺”の背景は? 誹謗中傷の投稿を検証」
1月25日放送 17:30~18:50 TBSテレビ
(2025年1月にギャラクシー賞を獲得)
関連記事と動画のURLを入れます。 

*TBS NEWSDIG

newsdig.tbs.co.jp

youtu.be

*「ネバギバランド」動画(出版社経営:木村浩一郎氏のYouTube)

youtu.be

この件は、以下のフェイスブックグループを参考にしています。

【兵庫県の真実を語る会】

https://www.facebook.com/groups/hyogoken

六甲山牧場

 

「生きててよかった」と呟く春馬さん…。

2021年4月6日に、Manuelle AugustineさんがFacebookに投稿された、この動画で、春馬さんが「一生懸命生きてて良かったなあ、ほんとに」と呟かれるシーン…そのほか(ちょっと聞こえにくいが)、花束を持ちながら「ああ芝居してて良かったなあ、俳優で良かったなあ」など、同様の言葉を何度も言っておられる。この人の命を奪った??ありえないほど重い罪。

だが皮肉なことに、もしそれがなかったら、これほど熱心には、彼の動画などをSNS上に上げたりされなかっただろうと思うので、こんなに凝縮された彼の魅力や価値を知るチャンスは、なかったかもしれない。

★けれども、もっと国際的にも活躍されたろうけれど…(涙、、、)。

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本当に生きてくれていたらよかったのに・・。