21世紀なのに武力で領土争いなんて、止めてほしい!
■もうすぐ、ウクライナにロシアが侵攻して1年の、2月24日になります。
以前書きかけて、 下書き状態のままにしていた記事を公開します。
なぜ下書き状態にしたままだったかというと、どんどん情勢が変わっていって、タイミングを失ってしまったからなんですが、侵攻開始時期の背景について詳しい記事へのリンクが含まれていて、この記事は今読んでも参考になると思って公開することにしました。それにしても人間て、頭の中が中世から全然進歩していない。強いものが勝つという事だけのようです。
キューバ危機の時に、ケネディと話し合ったフルシチョフのような、慎重な人がロシアにいないばかりか、呆れるほど過激な人までいる。
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2022年2月23日(3月3日更新)のBBCの記事が詳しいのでリンクします。
どっちが悪いとか、より残酷だとか言い合うのは不毛ですね。
解決がつかないのが悲しいところです。
けれども、武力で国境を変えようというのだけは、やはり間違いだと思う。
■以下のFacebookの投稿の中に、
資源の奪い合いが根底にあると書かれていたのを思い出して、
確かにそうなのだろうなと深いため息が出ました。
納得はできましたが、米も露も強欲ぶりが恐ろしい。
人の命ほど大切な資源はないなずなのに。
圧迫すれば当然いつかは暴発する。長期の戦略としては、追いつめ過ぎた米英、NATO諸国のミスだと私は思います。 (尾池 智治さん)
■ロシアの大物退役軍人の批判も、今のプーチンとその側近は聞く耳を持たない。