Nikiビーズアクセサリー展
『仁木恵美子ビーズアクセサリー展』芥川商店街、Cafe&Gallery 登美屋さんにて
可愛いくて、自然で、お洒落。さりげなく心温まる創作ビーズアクセサリーです。今回は残念ながら今日が最終日でしたが、また開催される予定とか。次回が楽しみですね。
ビーズアクセサリーが絵のように
雛祭りの演出ともぴったり合っています
明日3月3日は、登美屋さんでフラワーアレンジメント ワンデ-レッスン
「おひな祭りの花束」
11時~13時 14時~16時
定員各5名 3500円(ワンドリンク付き)
講師:西野景子先生
<手ぶらで、フラワーアレンジメントのレッスンが受けられます>
色んなイベントが増えて、だんだん華やかな春がやってきますね。
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高槻+関西大学=将来有望
オリンピックのフィギュアスケート、優雅で見応えありましたね。成績も良くて、出発時に服装でもめたり(スケート選手ではないが)、雲行き怪しかったのが奇麗に晴れたような感じがします。関西大学の活躍も何だか嬉しい。
《バンクーバー冬季五輪のフィギュアスケートは25日に競技が終了し、日本勢は女子の浅田真央(中京大)が銀メダル、男子は高橋大輔(関大大学院)が日本男子初のメダル(銅)を獲得し、男女とも代表3人全員が入賞した。吉岡伸彦監督は「複数メダル獲得の目標を達成できた」と評価し、選手層の厚さを改めて示した。(毎日新聞 2/27 19:32 より)》
※織田信成(関西大学)も、初出場で7位と大健闘しました。
高槻には昔から大阪医科大学、平安女学院などの大学があり、学生の街という面も大きいのですが、今年4月からは関西大学も加わって、活気のある街にますます勢いが増すことでしょう。小学校から大学院まで揃うというキャンパスは、甲子園球場の約11倍もあるとか、自然環境も歴史も人情も残る高槻の空気を一杯吸収して、パワフルな人物が育って欲しいですね。楽しみです。
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天神祭フィナーレ
2日目はあいにく雨の天神さん。空いているかなと思って行ったら、なんのなんの、確かに晴れていた昨日よりは、だいぶ少ないようだけれど、傘をさしているからやっぱりスムースには通れません。JR高槻から信号までもそうだし、天神さんの坂道の上も、皆さん傘をさして屋台のたこ焼きとか、クレープなどを楽しんでおられたので、私もちょっとパクつきました。また天神さんの屋台のおやつは美味しい!他所のお祭りの場合は「外れ」という事もあるのですが、ここは当たり外れなしの美味しい屋台、初めて来た娘も驚いていました。帰りはちょうど特設ステージがフィナーレで盛り上がっていて、観客も出演者も大変だなあと思わず足を止めました。雨の中でもなんのそので気合いの入ったステージ、ステージ前での高槻太鼓と踊りもバッチリで、思わず踊り出したくなるようなソーラン節。このエネルギーはどこから湧いてくるのかと、見ているこちらも元気が出て、雨でも楽しいお祭りってすごいなあ・・・行って良かったと思いながら帰りました。
傘をさしながら、片手で携帯で撮った写真なので、ブレていますが雰囲気だけでも。
JTBの前を通ったら「買うたろう!商品券」は完売になっていました。
景気がよくなりますように!
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「買うたろう商品券」販売継続!
買うたろう商品券70万冊のうち約18万冊が売れ残ったため、大阪府は24日、スーパーなど計56店舗で、21日までだった販売期間を延長し、梅田駅前第4ビルに特設販売会場を25日から2日間設置すると発表したそうです。ちょっと販売期間が短かすぎましたよね。
出来たら使える期間も延長して欲しいけどな~。それにおつりが出ないので、1150円以上になる時でないと使えない。半額の575円の券だったら使いやすいけどね。もし期間が過ぎても損はしないように、プレミア分が最初のページについていて、後は普通の商品券として年内一杯使えるとか工夫してほしかった。私は一応23日(販売予定より1日過ぎ)にアルプラザで買ってみましたが、まだ少ししか使えず、ちょっと焦ります。
高槻での販売延長店は、JTB大阪高槻支店
(高槻市紺屋町1‐1‐201 グリーンプラザたかつき1号館2階)
TEL072-681-3962 営業時間:10時~19時(平日) 10時~18時(土日祝)水曜日定休、となっていました。
※その後の販売状況は直接販売店にお問い合わせ下さい。(26日中に完売となりました)
そうそう、府民限定をやめて誰でも買える事にしたらしい。初めからそうしといたらよかったのに。こんなに事態の予測が外れるくせに、何かと規則を設けたがるって、クセになってるのかしら。その上に使用期限以外の全ての制限を外すって、このいい加減さが大阪らしさかいな。。バブル期の大きなツケの根は深い。ブツブツ…。
期限のある商品券なんてね。それは宝くじの当選とか、何かの景品用なら、お金も回転するし、万一期限切れで少々使い残しても実害も無いのでは…なんて考えていたら、ミヒャエル・エンデの『エンデの遺言』を思い出しました。ミヒャエル・エンデって「モモ」とか「はてしない物語」の作者として有名なので、児童文学の作家かと思ったら、大人が読んでも考えさせられる深いことを物語に込めていたり、凄い人ですね。ついでに「ゲゼルの自由通貨理論」や、その実行例「ヴェルグルの労働証明書」などを思い出しました。
この企画による経済の活性効果より、府の支出が大きかったりしたら、我々府民に与えられる影響はどうなるんだろ~?などなど、ぼやきは止まらないのでした。
エンデの遺言―「根源からお金を問うこと」
参照:《ゲゼル方式》
ゲゼル方式とは、ドイツの経済学者シルビオ・ゲゼル(1862-1930)の考え方に基づき、利子をマイナスに設定することで、経済の循環を促進させようとするものである。世界恐慌後の1930年代、オーストリアのヴェルグル町では、失業対策のための公共事業を行い、その賃金の半額を「サービス・チケット」(地域通貨)で支払った。この「サービス・チケット」は毎月額面の1%分の切手を町から購入して貼らなければ使用できないとされた。早く使わなければ損になるため、商品の売買が加速し、税収も増加するなど、経済循環が刺激されたと言われる。
(平成16年版 国民生活白書第2章 付論1 地域通貨に期待される役割より引用)
参照:Anti-Rothschild Alliance《ヴェルグルの労働証明書》
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